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2007/02/27

カンブリア宮殿 さいとう・たかを

実はゴルゴ13はほとんど読んだことないんだけど、さいとうの作り方はとても面白かった。分業制をとっており、脚本家が何人もいて、作画も銃担当、背景担当と分かれているのだ。

さいとうは自分をプロデューサーであると言っていた点が印象的だ。こんなことができるのはさいとうの中でゴルゴ13の明確なビジョンが確立されているからだと思う。それが作品のリアルさと長期連載を可能にしているのであろう。

また、さいとう自身が「ぶっ飛んで」いた。
九九がわからない。テストは白紙で出す。地面に絵を描く。
それでもプロとしてやっていっているのは、絶対ブレない価値観があるからだと思う。


この番組を観ていていつも思うのが、ゲストの謙虚さ。皆横柄でない。
なぜだろうか?
思うに、プロとして人と付き合う上で、自分をアピールしたり、仕事を協力したり、仕事を上手く進める上で必要なのはコミュニケーションである。
コミュニケートする上では謙虚となり、ある程度の礼儀が必要を熟知しているからなのではないか。

カンブリア宮殿

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2007/02/23

プロフェッショナル 北村愛子

プロフェッショナル 仕事の流儀
専門看護師 北村愛子

彼女の仕事はクリティカルケアというICUなどで高度な医療現場で生きるか死ぬかの瀬戸際の患者と向かい合うという仕事だ。本人のプロとしての葛藤が読み取れ、言葉よりも行動で命を救おうと奔走する姿は凛々しく、素敵だ。

重症の肺炎を患い、呼吸も困難であるほど危険な状態が続いていた男性患者が、日々快方に向かい、ついに歩けるようにまで快復した姿には感動し、背筋がゾクゾクした。この方の側で手を握り、向き合ってきた北村の感動はどれほどなのだろう。想像できない。

茂木健一郎も言っていたが、「病院という現場は、病気に罹った人のみがいるのではなく、病気が治った人もいるのだから、希望が生まれる、元気をもらえる場なのだ」という趣旨の発言に目から鱗だ。

生死とごく近くで向き合っているからこそ、気分の切替、整理が必要なのだろうと思う。死だけに向き合ってはいられず、次の患者を救わなければならないのだから。

彼女は、プロフェッショナルとは責任を持って行動に移すことだ、と言葉を選んで話していた。見事に体現している。

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2007/02/22

イメージチェンジ

<<ベネッセ社長辞任、週刊誌で女性問題報道

通信添削講座「進研ゼミ」で知られるベネッセコーポレーションは21日、森本昌義社長(67)が同日付で辞任し、前社長の福武総一郎会長(61)が社長を兼任する人事を発表した。

 22日発売の「週刊新潮」に「部下の妻を『愛人』『社長室長』にした『進研ゼミ』社長」と森本氏の女性問題が報じられ、森本氏自ら辞任を申し出て、この日の臨時取締役会で受理された。ベネッセは「本人は報道内容を否定していたが、風評を気にして辞任を申し出た。教育や介護といった公共性の高い事業を持つ当社には、より高い倫理を求められると判断したようだ」(広報部)と説明している。

 森本氏はソニーの執行役員専務を経て01年、経営不振だった中堅AVメーカー、アイワの社長に就いた。02年にアイワがソニーに吸収合併された後、創業家出身の福武氏に経営手腕を請われ、03年6月にベネッセ社長に就任。介護事業の拡大などを主導していた。

[日刊スポーツ - 2007年2月22日(木)10時49分]>>

2月19日のカンブリア宮殿のゲストだったのに、辞任。
せっかく評価が高まっていった(と思われる)のに週刊誌の愛人報道であえなく撃沈。
ベネッセには直接関係ないけど、影響はあるかも。
番組ではいろいろとためになる話をしていたような気がするけど、この報道の後は、話好きのジジイにしか見えなくなる。イメージって恐ろしい。

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2007/02/20

R-1ぐらんぷり2007

R-1ぐらんぷり2007
一言述べます。(出演順)

土肥ポン太
ダジャレネタ。トップにしては堂々としていて、オチは見事。笑いが少ないか。

徳井義実
漫才のときのように表現豊かに自分の世界を展開している。外国人のしゃべりでキャラの面白さという得もあるが、聞き取りにくいという損は否めない。

大輪教授
笑いが起きない。難しいことを言ってはいないが、「理系」という言葉にかなりのアレルギーが蔓延していたのではないか。ホントはもっとオモロいんだろうな。

友近
独特の世界を迷いなく表す。ネタを観るたびに感服する。ネタのやり切った感はうらやましい。でも、それが笑いに結びつくのかは結果を見ればわかる。

ウメ
個人的にツボ。同じ画で複数のストーリーを作る想像力に驚く。ちょっと素人っぽいのが低評価の要因となったか。ネタの絡みと盛り上がりが欲しい。

やまもとまさみ
バカバカしい(いい意味で)。デジャブを感じた。あまり笑えず。

バカリズム
楽しい。「本能寺のH」のイニシャルトークのなさに笑う。見るたびにネタの斬新さに驚く。爆発的な笑いがあれば獲れる。

なだぎ武
文句なく優勝。自転車を置く摑みであんなに笑えるんだ。話しぶりで笑い、動きもついたら手を叩いて笑ってしまった。


疑問に思ったのが審査。審査員が悪いのか?
なだぎが優勝したのはいいが、同点とは思えなかったし、会場から声が上がったように出場者の得点順も不満。
バカリズムのネタのあと、サブローに説明している光景が痛い。どこが面白いかを審査員に説明するのはおかしくない?

ピンで何でもありという条件が審査を、審査員をばらつかせる原因になっていると思う。
仕方ないか。

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2007/02/19

『ドリームガールズ』

『ドリームガールズ』

素晴らしい映画。
ミュージカルを見事に映画化し、その醍醐味を感じた。
はじまりから迫力に圧倒され、音楽に動かされる。
わかりやすいストーリーもよい。
出演者の歌唱力に脱帽。歌上手過ぎ。
前向きなラストが心地良い。

Dream

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2007/02/12

全国一斉人間関係力テスト

やってみました全国一斉人間関係力テスト

結果は40点。人間関係指数90。やや不足。とのこと。

テストは面白いものもあった。
しかし、個人の性格や主観を点数に表し、評価するのは不満。
特に最後の心の安定度を計るテストは大いに疑問。
正直に受けると人間関係力がないことになる。
心が不安定ならば人間関係力がないのか。
心は不安定にならないのか。

これならIQテストのほうがよっぽどマシ。
前回はIQが大事とか言いながら、やっぱり心が大事って言われても。

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2007/02/06

カンブリア宮殿 村上隆

とてもオモロ。
世界で戦うアスリートのようだった。
村上龍と村上隆の対談が展開されていく様が興味深かった。

村上隆は言葉が力強く、熱気があり、非常にクレバーで、礼儀正しかった。
偏見だが、芸術家は世間知らずで、言葉少なく、テンションが低く、ビジネスに疎く、尊大であると思っていた。
しかし村上隆は、その全てが当てはまらず、全く逆の人物だった。

そして、「スーパーフラット」の意味を初めて知った。
村上龍が言うには、欧米の小説、芸術は人と人の関係に神が入り、3次元となる。
日本は神の視点がないため2次元であると批評されてきたのだと。
村上龍が感心していたのは、「スーパーフラット」というネーミング。
村上隆は自身の作品を「スーパーフラット」と名付け、表現し、世界的に評価されてきた。
2次元=フラットだけではなく、超越しているのだ、と。

また、作品に対する説明の重要性も説いていた。
作品にストーリー付けをし、作品の価値、つまり、価格を高めているのだ。

芸大生のなんちゃって美術家ぶりを批判。
「批判するなら、世界に出てみろ」と。
芸大生は金に執着することとビジネスを混同している。
村上隆は芸術はビジネスであるのだと言い、実行している。

貧乏だから、手に職をつけるために芸術家になったと言う言葉に意外だった。
技術と美術がなかなか結びつかないのだが、村上隆の中では同義なのだな。
ポップな作品だが、日本画を徹底的に学んでいるため、作品から日本画の歴史が醸し出ているのであろう。

芸術家と言うよりは、プロフェッショナルを強く感じた。

成功者に必要な資質はへたを打たない。そしてへたを打ってもリカバーする。とのこと。
何事にも通じるな。

カンブリア宮殿

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2007/02/02

『ディパーテッド THE DEPARTED』

『ディパーテッド THE DEPARTED』マーティン・スコセッシ作品。

オモロ。
ディパーテッドとは死者の意。観終わるとその通りだと実感する。
サスペンスとミステリーとアクションを混ぜたよくできたストーリー。
映像と音楽のテンポのよさで2時間30分があっという間に感じる。
あらすじを伝えようとも非常に伝えにくいエンターテインメント。
観客は人物相関がわかるので、それがいつ判明されていくのかがドキドキする。

ジャック・ニコルソンの存在感が際立つ。
序盤はディカプリオとデイモンの区別がつかず、ちょっと迷う。

『インファナル・アフェア』のリメイクでこれよりいいとも聞くが、観ていないのでなんとも言えない。まずは観てみるか。
Departed

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