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2007/01/28

『ALWAYS 三丁目の夕日』

『ALWAYS 三丁目の夕日』

山崎貴作品。
思っていたよりも、観られる。
予告編だけでは全然わからなかった人物関係が判明した。
次々と新しいこと、ものが生まれ、それと同時に
次々と失われていくこと、ものが儚い。
泣かせ処がいくつもあり、テレビドラマ的だが、
しっかりと作り込まれていて飽きない。
それでも評価高すぎ。
Always

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2007/01/27

『それでもボクはやってない』

『それでもボクはやってない』
周防正行作品。

キタ。
今年最高の作品。
心にダイレクトに響く重さを強く感じる。

「真実」ではなく「現実」を忠実に描く。
主人公に十分すぎるほど感情移入してしまい、上映後しばらく立ち上がれなかったほど。「男性」として、ごくまれな可能性があるということに恐怖を感じた。

自分だったらどうするのか?

裁判は非常に身近であるのもかかわらず、我々自ら遠ざけていないのかという自己反省を感じる。それとともに、遠ざけているところで、おかしなことがまかり通っている。
どちらも今の現状だ。
おかしいことはおかしいんだ。
この強烈なメッセージを受け取った。
多くの方に観ていただき、監督のメッセージに耳を傾けて、変えていくのだ。
法曹が変わることは、「真実」が「現実」になり、ひいては自分の利益となるだろう。
Soreboku

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2007/01/26

『マリー・アントワネット』

『マリー・アントワネット』
ソフィア・コッポラ作品。

史実ではなく、ひとりの「女性」としてのマリー・アントワネットを描く。
全篇に渡るのはマリー・アントワネットの切なさ。
華やかでも、楽しくても、優雅でも、喜んでも、切ないのだ。

豪華なセット(ヴェルサイユ宮殿使用)、色彩豊かなファッション、豊富なケーキとアルコール、そしてポップなメロディ。これらは切なさを忘れるためだけにあるように思える。

女性がより理解できる感情だろう。
歴史を照らし合わせると、切なさが増幅する。

Marie

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2007/01/23

『ファーゴ』

『ファーゴ』

コーエン作品。
偽装誘拐を端に発した無意味な悲劇。とてもやりきれない。
次々と失われていく命とその事件を捜査する妊婦の主人公との命の対比が映える。
殺人は猟奇的で無残で残酷だが、主人公の落ち着きや夫婦の愛が作品を充分に緩和し、後味は悪くない。
なんでそんなエピソードが挿入されるのかワカランとこがある。(嘘つきの日系人とか)

共犯者の連れの女性のアホさが見事。ほんとにアホに見える。
ランガードを大いに憎んだ。腹が立つ。アホすぎる。

とても印象的な作品。

Fargo

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2007/01/17

『お熱いのがお好き Some Like It Hot』

『お熱いのがお好き Some Like It Hot』

初ビリー・ワイルダー作品。
オモロ、楽しい。
全く飽きさせず、わかりやすく、楽しい場面を立て続けに魅せる技術はさすが。
マリリン・モンローをはじめてしっかり観たが、そのセクシーさは必見。
セックスシンボルは伊達じゃない。
ラストの一言に全てが集約され、圧倒された。

素晴らしい、見事な、楽しい作品。

Hot

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2007/01/14

合格折願(?)

本日(2007年1月14日)の朝日新聞朝刊一面の「お願い天神様!」の一部分です。

あなた、ダメかもしれない。

Kigan

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2007/01/12

『博士の異常な愛情』

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb』
キューブリック作品。

オモロ。飽きさせず、惹きつけられる。
ブラックユーモア盛り沢山。
アメリカとソ連が連絡を取り合い、機密事項を教えあう場面も、
当時(1963年)としてはユーモア、つまり実際にはありえないことだったろう。
大統領と総統を間違え、ナチの右手を挙げようとする博士もブラック。
ラストではやっぱり悲しくなり、「また会いましょう」の歌声が虚しい。

誰も核戦争を起こしたくないのに核爆弾を持つジレンマにこちらまで息苦しくなる。

Strangelove


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2007/01/01

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

いつも御覧になっている方々、ありがとうございます。

今年もエントリーを続けますので、どうぞよろしくお願い致します。


                                 まりむら

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