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2006/12/31

消すという抗議

“裸”演出に抗議の電話 紅白歌合戦

 大みそかのNHK紅白歌合戦で、女性ダンサーが裸に見えるボディースーツを着用して踊る場面があり、31日夜の放送中に視聴者から「子供の見ている時間にはふさわしくない」「ふざけすぎ」など、252件(午後11時45分現在)の苦情や意見が同局に寄せられた。

 初出場のDJ OZMAさんが歌う場面で、複数の女性ダンサーが衣装を脱いだところ、下に着ていたボディースーツに乳房などが描かれていた。放送中、総合司会の三宅民夫アナウンサーは「裸ではないかという多くの電話を頂きましたが、裸ではありません。誤解を与える結果になり申し訳ありませんでした」と説明した。

(産経新聞 2006/12/31 23:50 http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061231/ent061231001.htm)

DJ OZMAの後の仲間由紀恵の慌てぶりに笑う。

抗議する暇があるのならテレビを消しなさい。
DJ OZMAに抗議して、なぜほしのあきや倖田來未に抗議しないのか。

抗議のバカバカしさは三宅アナウンサーの説明での会場の笑い声が示唆している。

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2006/12/28

『鉄コン筋クリート』

『鉄コン筋クリート』

松本大洋原作の漫画のアニメ映画。

アニメだから単純そうに思えたが、実際は理解し難かった。
人間の多面性をそれぞれ一人立ちさせた感あり。
原作を読むべきだったか。
ユニークな世界観を評価すべきなんだけど。

声優陣が見事。
特に二宮和也と蒼井優が素晴らしすぎる。
演技力が声に現れているのだ。

Tetukon

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2006/12/27

間違い探し

ついに婚約会見! 紀香「お供します」 12月27日4時20分配信 オリコン

女優の藤原紀香とお笑い芸人の陣内智則が12月26日、東京・麹町の日本テレビで婚約会見を開催。「なんやかんやゆうても、芸人の嫁として3歩下がってついていきたい!」と関西弁丸出しで赤面しながら決意を語った。挙式は来年2月17日(土)、結納を行った神戸・生田神社で行う。

 2人は今年夏に放送された日本テレビ系ドラマ『59番目のプロポーズ』で共演。撮影終了時に陣内が紀香に「感謝の気持ちと連絡先を書きました!」と直接手紙を渡し、「まっすぐで気持ちがよかった」と感激した彼女が1週間後に連絡を取ったことを明かした。

 その後、先日明らかになった“バッティングセンター"デートをはじめ、東京や大阪で何度か食事を重ねた後、先月の女性誌の報道後に伊勢神宮で陣内がプロポーズ。「生涯をかけて共に恋愛してください。一緒になろう!」と告げると、「気がついたら自然と好きになっていた」という藤原はその返事に「お供します」と答えたという。現在まで入籍はしておらず、挙式後になる予定。新居は東京に構えるという。

 共に最初は「空想のような人物」(陣内)、「正直、彼のことを知らなかった」(藤原)というように、全く“接点"のなかった2人。そのなかで藤原は普段“陣内"と苗字で呼んでいることを明かした上で、「(陣内と居て)自分が有りのままでいられる。スピード婚と言われているが、それは別に意識していません!」と手に「相当頑張って買った」(陣内)婚約指輪を光らせながら語った。

 一方、陣内は「風邪をひいた時、仕事場まで薬を持ってきてくれた。最初は女優さんだと思ったが、普段は関西のお姉ちゃんです!」とニッコリ。子供については「天に任せます」と控えめな新妻に対し「一姫二太郎で」と“5人家族"を希望。現在は“紀香に嫁いだ"と言われている彼だが、「仕事も一生懸命やって、しっかり彼女を守っていきます!」緊張しながらも“ボケなし"で熱く語った。

最終更新:12月27日5時0分

「一姫二太郎」は“5人家族"じゃねえだろ、アホ。

この結婚は間違いではないことになって欲しい。

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2006/12/20

どーもです

紅白は相変わらず、万人受けを狙い面白くなさそうですが、
どーもくんのブログパーツをもらったのでつけます。

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2006/12/10

『シティ・オブ・ゴッド Cidade de Deus 』

『シティ・オブ・ゴッド Cidade de Deus 』

ブラジルのリオのスラム「神の街」を舞台とした事実に基づいた作品。
事実と知ってブッ飛ぶ。
エンドロールに映し出だされる写真とインタビューが印象深い。

仔細にこだわっていて、誰も「死んで」はいないはずなのに、痛い。
リアル。悪すぎる。もうどうしようもない状態。

主人公である、ブスカペの言葉「正直者はバカをみる」は嘘。
君は生きている。

ストーリー展開が素晴しい!!
あの回想の挟み方は見事。

凄まじいワルばかり観ているのに、気分が萎えないのはラテンのリズムの所為。
全力で疾走する速さとラテンが見事にマッチ。

快作(怪作)!!

City

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2006/12/09

『ニュー・シネマ・パラダイス Nuovo Cinema Paradiso』

『ニュー・シネマ・パラダイス Nuovo Cinema Paradiso』

裏切られた。

60年代のイタリアの田舎町で唯一の娯楽である映画を愛する老若男女を楽しく映し出す。ここまでは心が暖まり、やさしく見守っていた。

しかし、後半の掘り返された恋愛がウザイ。
初恋の人を忘れられずにくっついたり離れたり。

観終わったあとに感じたのが、映画をダシにしたラブロマンス。
ゲンナリだよ!

前半だけなら、かなりの傑作。


New

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2006/12/08

『プラダを着た悪魔 The DEVIL wears PRADA』

『プラダを着た悪魔 The DEVIL wears PRADA』

快作!

あるファッション雑誌の編集部の仕事ぶりから、その業界の厳しさ、楽しさ、美しさ、冷たさを知る。
安易に「おしゃれ」に流れないことがストーリーに緊張感を与える。

たかがファッションではない。
メリル・ストリープが言っていた、
「あなたが着ている服は数年前にこの本に載っていたわ。私たちは未来の流行を作っているの」
という言葉に納得し、なんか凹む。
とにかくメリルは巧い。

アン・ハサウェイの可愛さと美しさ、目の大きさが目立つ。
優秀な頭脳を持ち、率直に話す姿は好感が持てるし、ミランダことメリルの心も動かした。

ただのファッション礼賛に終わらず、女性の前向きで自立した姿を映し出した。


パリコレの美しさと華麗さは見もの。


Prada

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2006/12/07

『羅生門』

『羅生門』

同じ場面に遭遇した3人(目撃したのは全部で4人)がその場面を話すのだが、どの話も異なり、4者4様の回想がされる。しかも、場面を構成する3人は自分が人を殺したと話す。
そして、自分を良く見せるのではなく、悪く見せるように話すので、それぞれ信憑性はあるのだが、それぞれ都合のいいようにも聞こえる。

どの話も信じられないのだが、信じようと動きだして終わる。

とても不思議な話。

小説の『羅生門』を想像していたので、全く違うストーリーに戸惑い、内容にも混乱した。
でも、惹きつけられ、普遍的な作品だと思う。

Rasyomon

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2006/12/06

『武士の一分』

『武士の一分』

山田洋次的ハッピーエンド・フューチャリング木村拓哉。というような作品。
感情の振幅が小さく、その分作品に重さ、深みが足りなく感じた。

木村の演技はとても良く、特に視線の使い方が抜群。
また、剣道経験者だけあって剣術にキレがある。
平穏なしぐさをすると思いきや、いきなりキレる演技は健在。
カッコつけの域を超え、「これぞ木村拓哉」の個性的な演技のように見えてきた。

しかし、これほどまで木村に注目するあまり、周りの出演者の存在が薄く、物語の運びも淡白。木村が好演しているのでそれでもいいのだが、台詞で「こうでした」と結果を伝え、その過程を端折る点が多々見られる。
仇こと坂東三津五郎の「悪」度をもっとひどく見せても良かったのではないか。
そうすれば仇討の意味も後の感動も引き立つと思う。

観てもいいと思う。

Bushi

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2006/12/03

礼賛


普段テレビに関してはあまりエントリーしませんが、一言。

今回のSmaSTATION-6では(いつのまにか「6」)木村拓哉さんがフィーチャーされてました。もちろん『武士の一分』のプロモです。(12月1日の徹子の部屋にも出演していました。)

企画は「俳優・木村拓哉」。
山田洋次監督、蜷川幸雄さん、松たか子さん、堤真一さん、柴崎コウさん、三谷幸喜さん、大多亮さん、竹内結子さん、井上由美子さん、上野樹里さん、植田博樹さんらにインタビューを行い、「俳優・木村拓哉」を解き明かしていました。

皆、判を押したように「俳優・木村拓哉」礼賛。
普通に考えれば「俳優・木村拓哉」についてテレビで語ってくださいって言われれば批判は出来ないわな。
「俳優・木村拓哉」はその出演作品を観て冷静に評価するべきだと思う。

それでも一つ感じたのは、ちゃんと仕事しているということ。
ジャニーズという派手さから、かなり優遇されスタートを切ることが出来るかもしれないが、それが通用するのはデビューして数年だろう。その居心地の良さに胡坐をかき、格好良さが無くなったジャニーズ人(ジャニーズ事務所所属アイドル)もたくさんいる。

仕事を依頼されることも多い。ファンやマスコミの注目度が高く、必然的に(自動的に)宣伝が多くなり、結果的に視聴率が高くなる。視聴率が高いのであれば次の番組の出演依頼来る。注目される。皆が見る。依頼が来る。ジャニーズ人はこのような循環の真っ只中に投げ込まれる。
地位というか仕事が人物を作っていくように、仕事が多くなればなるほど魅力が出てくる。仕事が増える。それに伴い仕事の質が求められる。
それが共演者の好評価につながっていると思う。だから、あながち間違ってはいないのではないか。もちろん持って生まれた容姿で得してると思うが。

彼らの忙しさは否定できない。

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2006/12/02

『ヴェニスの商人 The Merchant of Venice』

『ヴェニスの商人 The Merchant of Venice』

物語が良く練られているな。
どんでん返しが2点。
有名な1ポンドの肉と指輪。
僭越だけど、さすがシェイクスピア。

アル・パチーノことシャイロックに酷く同情。

シェイクスピア作品は戯曲であるから、独り言のような独白の台詞が多く、どこか浮いた印象を持つこともある。しかし、この作品ではとても自然に独白し、思いを吐露する。

舞台用に作られた戯曲であり、世界中に知られている物語に映画のスケールを見事に当てはめた作品。
劇場で演じられてきた古典の世界を映画として改めて映し出すと、古典のストーリーの良さと可能性を確認される。

シェイクスピアをもっと吸収したい。

Venice

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2006/12/01

『トンマッコルへようこそ』

『トンマッコルへようこそ』

タイトルとポスターだけでは内容が全く想像できなかった。

実際観てみると、心が休まり、笑えて、朗らかになり、痛みを感じ、悲しく、腹が立つ、など感情が忙しく変わる。
ファンタジーのような生活と現実的な悲惨さを見事にミックスさせた傑作。

あからさまにCGの場面が気分を萎えさせそうになるが、作品を通してみると、それほど不自然ではない。

韓国映画は北朝鮮との問題を積極的に取り入れる姿勢は偉い。韓国映画のパワーは凄い。
日本映画で政治を絡めた大作を作れる監督はいないのか?

Tong

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