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2006/11/13

『生きる』

『生きる』

55年前の黒澤作品。

率直な感想は、現実を忠実に映しているということ。

なにも役人に限ったことではないと思うが、反面教師とすべき。
この作品を観て、死ぬ間際になって生きがいを見出したり、後悔をしないように生きるべきではなく、毎日、一日一日を精一杯生きがいを持って生きるべきだと感じる。
だが、現実は主人公のように先がないということに気が付かないと、生きがいを持って生きられないのだ。
それが、「生きる」ということなのかもしれない。

鑑賞後、深く反省させられたのだ。


志村喬が素晴しい。『七人の侍』の演技と比較すると、より巧さが浮き出てくる。

Ikiru

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”七人の侍”を含む記事にTBさせていただいております。ご迷惑でしたら削除してくださいませm(_ _)m。ご存知、『七人の侍』はアクション超大作!などと紹介されることが多いですが...何度も観ると、この映画の普遍の面白さの要因はシナリオにあることが実感できます。物語設定、お話の運び方、ドラマ性、そして要所要所での「魅せ場」づくり。この辺のシナリオが実によくできてるからこそ、三時間半、観る側を全く飽きさせない... [続きを読む]

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