『椿三十郎』
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『タクシードライバー Taxi Driver』
「負け犬」と自覚しながらも、何かを成し遂げたいと思いながらタクシーを運転する日々。カリフォルニアの犯罪温床地区を運転するたびに、この地区の無法さに苛々していた。
しかし、ある日銃を手に入れることにより、生活が一変する…
撃てれば誰でもよかったのだ。たとえそれが大統領候補でも、犯罪者でも。
一躍英雄扱いされるも、何事も無かったかのようにタクシーを運転する。
ロバート・デ・ニーロの存在感が圧倒的。役がリアルすぎる。
個人的にシビル・シェパードはキレイ。
ジョディ・フォスターを意識的に初めて観たが、13歳とは思えない演技力。
タクシードライバーの仲間たちの知的度がなんかリアルに観えた。
暴力的ではあるけれども、穏やかではない静けさが漂う。
主人公に同情できる。
印象的な作品。
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『父親たちの星条旗 Flags of Our Fathers』
初イーストウッド作品。
物語として面白い。
激戦と言われた硫黄島の戦いを起因とする様々な個人の問題を孕んで顕示した作品。
単に戦争の是非を問うだけではなく、生と死、大衆操作、事実と嘘、戦後の生活、仲間との関係を映す。
興味深いのは、この作品が史実に基づくということ。
原作者が実際に硫黄島の戦いに参加した兵士の子息であり、エンドロールに流れるように、あの有名な「星条旗の掲揚」の写真だけでなく、多くの写真がそれを示す。
タイトルと話題性に敬遠していたが、一見の価値あり。
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俳優の仲谷昇さんが死去演劇集団円の代表で、俳優の仲谷昇(なかや・のぼる、本名・仲谷昇流=なかや・のぼる)さんが、16日午前7時22分、死去した。77歳。葬儀は近親者のみで行い、後日、劇団葬を行う予定。喪主は未定。
東京生まれ。1950年に文学座に入り、翌年、「武蔵野夫人」で初舞台。63年に芥川比呂志さんとともに同座を脱退して、劇団雲を設立した。75年には演劇集団円の創立に参加した。
映画でも「にごりえ」「砂の上の植物群」「悪魔が来りて笛を吹く」などに出演。きまじめな役柄で、テレビドラマなどでも確かな存在感を示した。54年に女優の岸田今日子さんと結婚したが、77年に離婚した。
(読売新聞) - 11月17日14時16分更新
お悔やみ申し上げます。
ワタクシが仲谷さんでリンクするのはマジカル頭脳パワー!!のマジカルミステリー劇場。
ウィキペディアによると、
1992年の4月までのコーナーだったらしい。
初期のマジカルは本当に楽しく、毎週欠かさず観ていた。
中でもマジカルミステリー劇場は、当時推理モノにハマっていたワタクシにとっては欠かせないものであり、ナカヤさんがナカタニ探偵と称し、様々な「事件」を解決していたキャラクターだった。
マジカルミステリー劇場はラストのコーナーで、所ジョージさんが番組で初めて1000点を突破し、世界の七不思議・マジカルミステリーツアーを決めたコーナーである。
確かその「事件」は、探偵事務所に2人の探偵志望者が現れ、ナカタニ探偵が「これが解けたら探偵として採用する」として2人に試した、実験用のトリックを解くものだった。
そのころのマジカルは所ジョージ、千堂あきほ(関根勤氏は「マジカルの女として覚えている」)、俵孝太郎の3枚柱がいて、坂東英二のアシスタントに後にニュースプラス1を担当する木村優子がいた。
坂東以外の者が去っていくに連れ、番組は低俗でただの賑やかしになり、無駄に番組のテンポを早め、日テレバラエティの失敗の王道(現在のサルヂエ、ウタワラ)を進み、消えていった。
特にサルヂエの凋落は著しい。
閑話休題。
とにかく、今も「楽しかった」と心に残る番組を作り上げた方が亡くなり、強く思い出されたので記した。
ご冥福をお祈りいたします。
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mixiで19歳が飲酒運転を告白 大学が「指導不十分」と謝罪 SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)最大手の「mixi」上で、19歳の大学生が日記で飲酒運転を告白して批判を浴び、大学側が「指導の不十分さを深く反省する」などとする文章をWebサイトで公表する事態になっていたことが分かった。 大阪経済大学に在学中の19歳の男性が、11月6日付けのmixi日記で、クラブ関連の飲み会で酒を飲み、その後バイクを運転したことを告白。mixiの同大コミュニティなどで批判を浴びた。 批判は同大にも寄せられ、翌7日に学生とクラブ主将を呼び出して「しかるべき処置」をしたという。 学生は7日付けのmixi日記に「20歳の誕生日まで飲酒はしない。飲酒も絶対にしない」などとする反省文を掲載。同大も10日付で、未成年の飲酒と飲酒運転の禁止を周知する呼び掛けを公表した。 (ITmediaニュース) - 11月15日16時30分更新
なぜこんなにも口が軽いのだろう。
ペラペラと打ち明ける。
以前にもバイト先の皮膚病患者をミイラとか言って中傷してた奴がいたな。
mixiは匿名でもないし、匿名でも言えないことも言う。
その理由は考えるに、
・ネタを考えるのに必死
・身元が判明するのを失念してる
・ネットだから何を言ってもいいと思い込んでる
・マイミクやコミュニティーにより、友人と話しているような気になる
とかか。
仕事の悩みとか打ち明けられても、面倒臭いバトンとか渡されても困る。
よく考えると、mixiはルールがない。
mixiで傍若無人に振舞っても、mixiでは注意できない。
注意してキレられたら面倒だし、注意していることを晒すことにもなる。
その割には会員に敷居が低い。
メールアドレスの登録が入会の条件であることで入会を制限しているようだが、
会員が増えれば増えるほどその制限が緩くなってくるという皮肉。
会員は500万人突破したみたいだけど、それほど伸びることは無いと思う。
~ということをmixiで書けない。
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押尾学と矢田亜希子が入籍熱愛が伝えられていた俳優の押尾学(28)と女優の矢田亜希子(27)が入籍していたことが13日、分かった。矢田の所属事務所によると、矢田は結婚後も女優業を続ける。妊娠はしていないという。
押尾と矢田は昨年4月のTBS系ドラマ「夢で逢いましょう」で共演したのをきっかけに交際開始。同年12月には2人そろってハワイ旅行に出掛け、マスコミの大きな注目を集めた。
2人は連名で「今後は2人で力を合わせて幸せな家庭を築き上げていきたいと思います」とコメントを発表した。
(スポーツ報知) - 11月13日21時39分更新
ついにこの日が来た。
結婚して箔がつかない珍しい例。
女優の道もあきらめモードのよう。
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『ミッションインポッシブル2 Mission: Impossible II 』
やっぱり楽しいスパイ映画。
盗られたものを取り返すストーリー。
ベタだけど面白い。
製薬会社はみんなこんなことを考えているのか?
トムことイーサンのための映画なんだけど、力入ってるのは感じる。
スタントはほとんどトムがやってると知って驚いた。
最後は主人公が勝つとわかっていても盛り上げる作品は楽しい。
1点疑問が。
製薬会社で銃撃戦と破壊をやったら、ウイルス拡散するんじゃないの?
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我が人生最高のドラマと言ってもいいほど大好きなドラマの完結編。
実に楽しかった。
もちろん笑える楽しさもあるが、ドラマとしての出来も満足。
キャッツアイのメンバーが成長していく姿に、純粋に励まされる。
世代が近いせいか、自分を重ねてしまう。
ドラマネタも多く、この作品だけ観たらわからないことも多いとも思う。
そのようなマニアックな場面(ネタ?)を探すのも個人的な楽しみでもある。
ワールドシリーズなだけに、韓国、アメリカ、ロシアからも参戦。
ぶっさんが出てきてから物語のスコアは動き出す。
それまで動いてはいけないのだ。
ぶっさんの仲間を思う気持ち、皆を引っ張るリーダーシップ、いいアドバイザー、勢いで進む積極さ、が嬉しい。
バンビの「普通」に生きている姿が奇異に思える。バンビはおいしい役。カッコいいな。
ワタクシはうっちーの変わりように少し残念。でもこれも成長の証かもしれない。本名公表さる。
マスターは相変わらず明るい。直感で生きる元気なオトコ。
アニのアホさが楽しい。ただ純粋で直情なだけなのだ。
モー子はハマリ役。天才的だ。
モー子の本名があと少しで聞けず・・・
MCUが素晴しい!!最優秀助演男優並み。
オジーも美礼先生も山口も猫田もうっちーの元カノも巡査も市長も公助もローズもユッケもみんな最高なんだ。
はっちゃけたバカバカしさに「死」と「普通」に生きることを「木更津」で訴えたとても楽しい、素晴しいシリーズが完結した。
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人気タレントの吉岡美穂(26)と3人組バンド「SHAZNA(シャズナ)」のボーカル・IZAM(イザム=34)が結婚することが8日、スポーツ報知の取材で分かった。 (2006年11月9日06時08分 スポーツ報知)
「また、だまされちゃったか」って思った。
良いほうに期待が外れるように祈るが、うまくいかない気がする。
あまりテレビは見ないが、吉岡がついおととい「まいう~」と言ってたのを見たので、インパクトがある。
取り急ぎ。
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