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『地獄の黙示録 Apocalypse Now 』
ワーグナーの曲に乗せての総攻撃は圧巻。圧倒的な迫力の「攻撃」。 前半の「動」に比し、後半は「静」。 まったく異なる作品をつなぎ合わせたかのよう。
ベトナム戦争の米軍の実態が生生しい。 プレイガールの慰問、指揮官の不在、戦争の長期化による嫌気。
「ベトコン(チャーリー)が信念を持って迷い無く戦う」というカーツ大佐の言葉は的を射ていると感じた。
アメリカが負けた戦争、ベトナム戦争をプラクティカルに描いた作品。でも、創作。
2006/11/20 23:46 映画 | 固定リンク Tweet
光の効果に判断が鈍り、神経が高ぶる。これほどまで効果があるとは!
投稿: まりむら | 2006/12/01 08:21
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コメント
光の効果に判断が鈍り、神経が高ぶる。これほどまで効果があるとは!
投稿: まりむら | 2006/12/01 08:21