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2006/06/11

『独裁者(THE GREAT DICTATOR)』

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『独裁者(THE GREAT DICTATOR)』を観る。

ヒトラー、ナチスの痛烈な皮肉と抗議。
それだけでなく、自由と平和と民主主義を堂々と訴える。

発表されたのが1940年。敵国の風刺映画を作るのは余裕があることと、
映画を製作してまで訴えたいことがあるからだ。

非常に良くできた皮肉。笑いが入ると皮肉と抗議が増すのはなぜだろう。

また、映画のスケールが大きすぎる。セットも大道具も大規模で、広い。
連合軍が全面協力か?
連合国から観れば、戦争の意義、動機にもなりうるとも考えられはしないか。


それにしてもストーリーが完璧。
人を取り違えることで、両者の考えを一人で強く訴えるのは巧い。

一般的なコントの動きを網羅している。
計算された無駄のない動き。感情をぴったりと表現し、なおかつ笑いを作る。


まだまだ、チャップリン観なきゃ。

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